観光
2020.05.25
伊勢
日帰りでも泊まりでも、観光地でのランチは旅の充実度を図る上で特別なものでしょう。伊勢名物を食べたい!なんて誰しも思うこと。
とはいえ、伊勢観光では平均3か所の観光スポットを巡るため、移動時間を考えると、移動先or移動前どちらでランチを食べるか悩ましいところ。
そこで今回は、グルメ通も唸らせる伊勢グルメを観光スポット別にご紹介したいと思います。
ランチをすることができる観光スポットは主に
あたりかと思います。上記に挙げた観光スポットでのランチであれば、さほど交通の手間もかからず目的の観光と合わせて堪能することができると思いますよ。
伊勢神宮(内宮)しか観光スポットは行かない!って方であれば、ここおはらい町&おかげ横丁で完結してしまうことでしょう(電車での来訪なら駅周辺もありですが)。
お店の密集度も伊勢一ですがその分観光客の数も多く、土日などは時間をずらさないとどこのお店も行列になることは間違いなしです。
そんな観光客に人気のおすすめランチをご紹介します。
伊勢といえばまずは伊勢うどんを食べないと始まらないです。歩き疲れた体を柔らかいうどんが胃腸を優しく包んでくれます。ここ岡田屋は定番の伊勢うどんから岡田屋オリジナルのカレー伊勢うどんや鍋焼き伊勢うどんなどがあるのが特徴です。
おはらい町&おかげ横丁で伊勢うどん協議会に登録している店舗6件の中の1件になります。
美味しい鮮魚といったら内宮ではここ、海老丸ではないでしょうか。お隣志摩市出身の料理長が新鮮な魚介類を使った漁師飯に腕を振るってくれます。
魚介のダシが溢れる漁師汁は虜になる美味しさ。日替わりで内容が変わる海鮮丼はボリュームたっぷりでお腹はち切れそうになりますよ。
日本三大和牛のひとつ松阪牛。ここ「おく乃」で贅沢に堪能してみてはいかがでしょうか。折角伊勢に来たのだから、三重の食材を堪能したい。松阪牛はその代表格だと思います。
金額は、、、高いです。松坂牛のステーキ膳は8,000円くらいのお値段です。ただ、最高のお肉を堪能することができますよ。リーズナブルな価格では2,000円ほどで和牛丼などもあるのでそちらもおすすめですよ。
和風建築が立ち並ぶおかげ横丁の中で、明治時代を思わせる洋風建築の建物が「はいからさん」の店舗になります。板張りや飾り天井など文明開化を感じさせる店舗はおかげ横丁唯一の洋食屋さんになります。
大振りの天然海老や地元的矢産の牡蠣を使ったフライは食べ応え抜群。モーニングもやっているので、朝早く着いたときには利用してみるのもアリですね。
おかげ横丁へ入って細路地の裏にある「横丁そば」。伊勢うどんではなくらーめんを食べるならここがおすすめです。
松阪牛の牛骨を使用し、4日間かけて仕込んだスープはしっかりとしたコクを感じられます。真空多加水麺を使用し、プリプリの触感が感じられ、ちぢれ麺がスープに絡み箸が止まらなくなります。
おはらい町&おかげ横丁に次いでお店が集まっているところがここ伊勢市駅&外宮周辺エリアになります。伊勢市駅と外宮を結ぶ外宮参道や駅前通りの右手などは再開発が進み新しいお店が立ち並んでいます。
おはらい町&おかげ横丁とは違い行列に並ぶほどの込み具合はないですが、人気店のランチタイムは比較的込んでいるのでご注意を。
伊勢うどんもミシュランに掲載されているのを知っていましたか?そして唯一のミシュランビブグルマンを獲得したお店がここ山口屋の伊勢うどんです。
具だくさんの伊勢うどん「ごちゃまぜ」があるなどバリエーションも豊富。伊勢市駅についた足でそのまま出向いてもいいですね。そして、お店前の顔出し看板で記念撮影もしちゃってください。
今なお再開発が進む伊勢市駅南西側。その先駆けとなったお店がここ「AMAMI LIVING(アマミリビング)」になります。壁一面にデザインされた店内はインスタ映え抜群。20代を中心に若者が集まるお店であることから、各メーカーとタイアップしてオリジナル商品を生み出すアンテナショップ的な役割も。
ここでのランチは松阪牛ドライカレー&10穀豆のクロカレーがおすすめ。松阪牛の粗挽き肉をたっぷり使用したドライカレーにデミグラスソースに5穀5豆を合わせた黒カレーをたっぷりかけたダブルカレーとなっています。いつまでの残ることなくスッと感じるマイルドな辛さです。
牛丼といってもチェーン店のそれとはひと味もふた味も違いますよ!伊勢牛を使用した特製上牛丼を食べてみてください。これがほんとの牛丼なんだと感嘆することでしょう。
本店では伊勢牛のお土産のほか、すき焼きなどの本格的な牛専門のお店。地元では知らない人がいないほど有名なお店です。豚捨っていう名前は、牛専門店で豚を捨てたから!?詳細は本店の公式サイトでご確認を。
伊勢で一番人気のラーメン屋さんといえば?と問われたら真っ先に出てくるであろうここ「蔵deらーめん」。味噌ラーメン専門店でお店は名前の通りで蔵を改装したつくりになっています。
北海道や長野などの味噌の産地でメニューが異なり、その中でも伊勢味噌を使ったものがコクがあっておすすめ。ちょっと路地裏に入ったところにあるお店ですが、常に混雑しているお店ですよ。
伊勢市の大学や高校が集まる地域に近い駅ということで、学生が集まる宇治山田駅周辺。そのため、観光スポット特有のお店というよりも地元ローカルのお店が集まり、その分お値段もリーズナブル。
その中でも伊勢の三大ソウルフードと言われるお店が集まっているので、伊勢を食べ尽くしたいあなたには是非立ち寄っていただければと思います。
今のアラフォー世代では学生の頃はデートでよく使用した喫茶店「モリ」。昭和を感じるレトロなつくりはアラフォー世代の当時と全く変わっていません。
溶き卵を敷いたアツアツの鉄板に昔懐かしいナポリタン風のスパゲッティがこんもりと盛ってあります。若干太めの麺に油多めの味付けはジャンクさを感じさせ、また食べたくなりますよ。
モリスパはデート、まんぷくは部活帰り、そんな使い分けをした青春時代。今も学生をはじめ、はらぺこ男子がこぞって集まるお店です。ちなみに、メディアでもよく取り上げられる人気のお店です。
からあげ丼というありそうでない丼を開発したお店でもあり、ちょっとスパイシーさが特徴のお味となっています。
店主は無類の野球好きでもありますよ。
伊勢の三大ソウルフードの最後は「キッチンクック」です。お店に入ると親子店主がフライパンを振っている。これはいつもの光景です。客層は30代前後の男性が多いでしょうか。地元民多めの客層です。
店舗は昔ながらの街の洋食屋さんっていった感じです。一番人気はドライカツカレーで、アマミリビングと同じくルーとの合わせカレーになります。ルーはトロミが強く色は茶系の家庭を感じさせるカレーです。
老舗店舗が多い伊勢うどんのお店でもここ「ちとせ」は大正6年創業と100年以上の歴史を誇ります。創業当時は伊勢うどんという名前はなかったのですが、ここちとせの伊勢うどんを食べた永六輔さんがラジオで話したことで伊勢うどんになったようです。
真っ白なうどんをタレに絡めると黒く染められたうどんが持ち上がり、「これが伊勢うどんか」と思ってしまうことでしょう。3日寝かした秘伝のタレは見た目以上にダシのうまみが口いっぱいに駆け抜けますよ。肉伊勢うどんがおすすめ。
物の運搬にまだ船が盛んだったころ、河崎周辺エリアは近くを流れる勢田川を使い、伊勢の台所として商人が集まる街でした。現在もその面影を残す伊勢商人が使用していた蔵などが残されています。
そんな残された蔵などを飲食店やお土産屋さんなどにリノベーションし営業を行う街並みとなっています。
駅から離れた河崎本通りの北側にある伊勢うどんのお店「つたや」。伊勢河崎商人館や商人蔵などの観光スポットの近くになります。
3種類の煮干しとカツオ節、利尻昆布とを合わせたダシと醬油の香りがしっかりとした伊勢うどん。おすすめは焼豚伊勢うどん。らーめんも人気で、らーめんの具が伊勢うどんとドッキング他のお店にはないトッピングです。
河崎の古民家が並ぶ街並みの中に「わっく」はあります。河崎本通りは駅側からの一方通行なので、車でお越しの方はご注意を。テーブル席のほか座敷も奥にあり、通りからの見た目より中はとても広いです。
おすすめはハヤシライス。トロトロになるまで煮込んだ牛すじを特製デミグラスソースと合わせたその味は絶品。トッピングもできますよ。また食べたくなる!そんなお味です。
勢田川の下流に向かって左岸側が河崎本通りがあるメインストリートですが、右岸のちょっと下流側にあるのが「伊な勢」です。板塀に囲まれ重厚感ある門構えは圧巻。室内もとても立派です。
ランチは基本コース設定になっています。2,000円の風セットからありますが、おすすめは4,000円の伊な勢。特製握りを2種類選べるのでかなりお得ですよ。
鳥羽市との市境、海外沿いの二見エリアには茶屋が多い印象ですが、お食事処もあります。トンネル挟んで二見興玉神社側と伊勢シーパラダイス側とに分かれますが店舗数は神社側が多いです。
伊勢うどんやてこね寿司など伊勢志摩の地元料理を堪能したいのならここ「松風軒」がおすすめ。伊勢志摩の食材をふんだんい使った各種定食を楽しむことができるでしょう。
エビフライは鳥羽でみられるエビを開いた状態(アジフライみたいな見た目)でとてもビックですよ。
二見浦駅のすぐ近く、大鳥居をくぐった先の古民家風の建物が「扇屋」になります。車で行かれる方はお店前は3台ほど泊まれる駐車場しかないので、駅側に停めるのが無難です。和と洋を併せ持つおしゃれな店内でインスタ映えしそうです。
伊勢志摩の食材を使った定食がメインで松阪牛や浦村牡蠣、伊勢海老なども堪能することができます。地元料理はちょっと味が合わないかもって方には定番の料理で地元産の食材を使ってくれるのはありがたいかもですね。
今回は観光スポット別でおすすめするランチのお店を19件ご紹介しました。伊勢名物の伊勢うどんから地元で知られるソウルフードまで、伊勢旅の思い出になるはずですよ。
伊勢のゲストハウス「THY GUEST HOUSE」にお泊りの際は他にもおすすめを号紹介させていただきますね。